膣カンジタ症への偏見

カンジタ発症後、まだカンジタと言う病気について無知だった時に自分の症状がどうやらカンジタと言う性感染症の疑いが濃厚であることが分かり、本当にショックを受けました。「女性器 おりもの 痒い」、「痒い ヨーグルト」、「おりもの ヨーグルト」等などインターネットで自分の症状を検索してみた結果、カンジタ、膣カンジタと言うキーワードを含む検索結果がズラリと並んだからです。

ざっと調べただけでも、膣カンジタになると女性器が痒くなりヨーグルト状の白っぽいおりものが増えることが分かりました。...まさに私の症状です。

「カンジタ=性病」の図式が頭に浮かび、思い出したのは昔流れていたテレビのニュースです。もう何年も前に見たニュースで、プチ家出が若い女の子の間で流行っていると報道されていました。何日もお風呂に入らず、いわゆる不純異性交遊を繰り返す為カンジタなど性病の感染率が急激に上昇している、と番組で問題提起されていたので「最低!」と憤ったのを覚えています。

そう言えば最近援助交際の話題も出なくなりましたよね。当時は援助交際だのブルセラだのよく騒がれていました。そもそもお風呂に入らないこと自体お風呂好きの私には信じられませんが、お小遣い程度のお金の為によく知らない相手とホテルに行くなんて...。

もしそんな相手の子供を妊娠したら一生台無しになるのに、おろか過ぎる。

エイズや淋病のような恐ろしい病気だってあるのに...。

まさかあれから10年近く経って自分がカンジタ症状に見舞われるとは夢にも思わず、頭ごなしにカンジタと言う病気、そんな病気にかかる人のおろかさを否定したことをよく覚えています。

膣カンジタ症も性的接触とはまるで無縁ではありません。けれど性的接触以外で発症する膣カンジタについて、世間の偏見がいつかなくなれば良いな...と思います。

私がカンジタを自然治癒させたサプリメントは、ドクターズチョイスのカンジタ完治セットです。

ピンポン感染を食い止めるため彼に使わせたのは、ドクターズチョイスのファンガソープEXとロテュリミンAFです。