カンジタ薬代もバカにならない!

カンジタを一度発症した以上、気をつけなければ何度でも再発します。残念ながらカンジタ症は再発率が高い性感染症で、何のケアもしていなければ年に何回もあそこが痒い、変なおりものが出る...と言うしんどい症状を味わう羽目になります。

カンジタが再発する度に病院で薬を出してもらったり市販薬で対処するのが癖になっている方も少なくないようですが、カンジタの為の薬代もバカになりませんし特に近い将来妊娠を予定している女性は副作用、後遺症も心配です。

即効性が期待できる一方人体に重大な悪影響を及ぼす可能性がある薬は、できるだけ使わない方が良いに決まっていますから。それに度々カンジタが再発すると精神的にも強いストレスになります。

カンジタ菌＞デーデルライン桿菌

カンジタ菌は健康な人体にも存在する常在菌なので、治療やケアで症状を抑え再発を予防することは可能ですが完治すると言うことはありません。ある一定条件が揃えば日頃大人しくしているカンジタ菌が増殖し、猛威を振るって再発...と言うことになりますが、その条件とは膣カンジタの場合膣内で「カンジタ菌＞デーデルライン桿菌」の状態になった時です。

膣の自浄作用を担うデーデルライン桿菌ですが、ホルモンバランスの変化、膣の洗い過ぎ、抗生物質の摂取などにより簡単に減ってしまいます。デーデルライン桿菌の自浄作用よりもカンジタ菌の繁殖力が上回ってしまった結果、再び「痒い」、「ヨーグルト状のおりもの」と言う膣カンジタ2大症状に見舞われてしまうのです。

つまり、カンジタ菌に効くハーブや乳酸菌サプリで常にカンジタ菌の動きを抑制し自分自身の自浄作用、殺菌能力も高めていく対策が欠かせません。こういった対策を施さなければ、ちょくちょくカンジタ菌が暴れるのを許してしまうことになります。

私がカンジタを自然治癒させたサプリメントは、ドクターズチョイスのカンジタ完治セットです。

ピンポン感染を食い止めるため彼に使わせたのは、ドクターズチョイスのファンガソープEXとロテュリミンAFです。