カンジタ病院検査でカンジダ・アルビカンスの有無が判明

カンジタ症の間違った対処法が、自己判断による勝手な処置や放置です。膣カンジタ症はカンジタ市販薬やカンジタ専用サプリで対処することも可能ですが、カンジタと同じような性感染症はたくさんあります。ですから、とにかく病院を受診することが一番よい方法ですが、どうしても嫌でも自宅検査キットなどを使用して検査することは最低限必要な項目だと思います。

ただし、カンジタの症状がひどいと判断したのなら、直ぐにでも病院を受診すべきだと言うことを付け加えておきます。

カンジタで病院を受診すると、検査自体はどの医療機関でも同じようなものです。内診による目視、おりものを採取して顕微鏡検査や培養検査を行います。

問診、内診で「ヨーグルト状のおりものの増加」、「膣、外陰部の痒み、痛痒さ、炎症」などカンジタが疑われる症状が認められた場合、膣内からおりものを採取しおりもの検査を行います。

おりものを顕微鏡で調べたり培養検査を行えば、カンジタ菌はもちろん大腸菌や連鎖球菌、ブドウ球菌などの常在菌が膣の中で増殖し、猛威を振るっているかどうか判明します。膣内でデーデルライン桿菌が雑菌よりも優勢な状態であれば、膣内は酸性状態を維持し自浄作用によって外部から細菌が侵入するのを防いでくれますし、常在菌が暴れ出すこともありません。

おりもの検査でカンジダ・アルビカンスと呼ばれるカビの一種が発見されるかどうか調べ、陽性反応が出れば膣カンジタ症、カンジタ膣炎の診断が下されます。

おりもの検査では常在菌の増殖具合を確かめるだけではなく、クラミジア、淋菌、トリコモナスについても陽性かどうか調べることが可能です。

私がカンジタを自然治癒させたサプリメントは、ドクターズチョイスのカンジタ完治セットです。

ピンポン感染を食い止めるため彼に使わせたのは、ドクターズチョイスのファンガソープEXとロテュリミンAFです。