カンジタ症は性病ではない!

カンジタについて調べた結果、「カンジタ=性病」ではないと言うびっくりする事実が発覚しました。自分の無知でしかありませんでした。

私の浅い知識では性器を患部とする病気は全て性行為を原因とする性病...と位置付けていましたが、いわゆる昔から言われている性病とは「梅毒」、「淋病」、「軟性下疳」、「鼠径リンパ肉芽種」の4種類の疾患で古い世代の人たちからは花柳病と呼ばれている病気です。

この4種類の性病も含め性行為で感染する可能性がある病気は、「性感染症」や「STD、STI」の略称で親しまれている「性行為感染症」に分類されます。

ただし性行為感染症と言うと性行為でしか感染しない、と思われるかも知れませんが、輸血や血液製剤でHIV感染症に感染するように性行為以外の感染ルートでSTDに感染、発症する可能性があります。

カンジタ症を引き起こすカンジタ菌

膣カンジタ症も他の性病同様性交渉によって感染する可能性はあります。けれど膣カンジタ症の場合自己感染、自己発症と言って性行為以外のきっかけで自然に発症するケースが目立つ特殊な性感染症です。

カンジタ菌は女性の身体にも男性の身体にも常在しているカビの一種で、膣や口腔、皮膚表面や鼻腔内に普段はひっそり生息し特に悪い影響を及ぼすことはありません。カビと言う言葉にゾッとしてしまいますが、人間と共生できる常在菌で善玉菌と悪玉菌でお馴染みの大腸菌も常在菌の1つです。

カンジタ症を引き起こすカンジタ菌は誰の身体にもいますし、インフルエンザを引き起こすインフルエンザ桿菌(カンキン)、肺炎の原因となる肺炎球菌など生きている限り人体には様々な常在菌が生息するのは異常なことではありません。

私がカンジタを自然治癒させたサプリメントは、ドクターズチョイスのカンジタ完治セットです。

ピンポン感染を食い止めるため彼に使わせたのは、ドクターズチョイスのファンガソープEXとロテュリミンAFです。