5人に1人、どころか4人に3人は膣カンジタを発症!

カンジタはいわゆる私がイメージしている性病とは異なり、必ずしもセックス、エッチが原因で感染するとは限らないことが分かりました。特に膣カンジタの発症率は急上昇中で、一昔前のデータでは女性の5人に1人が膣カンジタ症発症経験がある、とされていましたが今では4人の3人の割合でこの病気が発症しています。

女性の4人に3人なら、世の中のほとんどの女性が膣カンジタの経験があるということになります。私の知り合いが発症していてもおかしい話ではありませんよね。

現に私が発症しているぐらいですし(苦笑)。思い切って友達に、本当に勇気を持ってでしたが打ち明けてみると、、、案の定後々カンジタ友達、発見して色々お役立ち情報を教えてもらいました。

ビデ乱用でカンジタに!

そしてカンジタ感染の真犯人、と言うと大げさですが、非常に思い当たるカンジタ自己感染の原因にも辿り着きました。それはビデの乱用です...。私は普段から身体を清潔に保つのが好きで、食べるものにもなるべく添加物を取らないよう凄くこだわっています。

ですからトイレでも必ずビデを使う習慣がありました。彼との同棲物件を選ぶ時もウォッシュレットがある部屋を条件に探していましたが、2LDKのマンションでは中々ウォシュレット付きトイレが見つかりません。最終的に大手家電ショップでウォシュレットを購入し、自分たちで取りつけました。

ビデを乱用すると痔になりやすい、と言う話は聞いたことがありましたが、膣内の過剰な洗浄はカンジタ症を発症しやすくさせてしまうようです。おりものは汚いもの、と思い込んでいましたが、実は膣から分泌されるおりものには自浄作用物質が含有されていることが分かりました。

もちろんプチ家出不良少女のように(笑)おりものが付着したまま何日も下着を換えない状態もカビ菌であるカンジタ菌を繁殖させてしまいますが、おりものを排除し過ぎてしまってもいわゆるおりものの善玉菌も洗い流してしまうと言うわけです。

私がカンジタを自然治癒させたサプリメントは、ドクターズチョイスのカンジタ完治セットです。

ピンポン感染を食い止めるため彼に使わせたのは、ドクターズチョイスのファンガソープEXとロテュリミンAFです。