カンジタ男性の悲劇...

病院に行かなかった私が言うのも変ですが、カンジタの症状かもと疑いがあれば、最初に病院できちんと検査を受けて病名を確定しておくのが一番安心できる方法だと思います。

ただし、病院でカンジタ治療を受けた男性のちょっと怖いエピソードもご紹介しておきましょう。それはカンジタに限らずすべての病気に言えることですが...院内感染の問題です。

その男性は恋人がカンジタに感染、発症し、彼女に強制的に病院に連れて行かれて検査を受けました。自宅用検査キットでは白だったにも関わらずです。

2種類の検査キットで調べても陽性反応が出なかったのに、カンジタ知識がなかった彼女は「カンジタは男性からうつるはず! 」と納得せずに検査キットの信ぴょう性を否定し、医療機関での受診を迫りました。

当然男性側にはカンジタ症状も出ていませんし、納得できないまま病院を受診しました。けれどそれまで何ともなかったのに受診後数ヶ月して性器に異常が現れ、なんと別の性病を発症してしまったそうです。

その病気は尖圭コンジローマ、性器や肛門付近にピンク色や褐色の不気味なイボが発生し、ニワトリの鶏冠のようなグロテスクな状態になることも。

強制受診させた彼女とは別れていましたが、やはり彼には性病を発症する覚えが一切なく、パニックに陥ったそうです。尖圭コンジローマは基本的に性行為で感染する性感染症ですから。

結論を申し上げると受診した病院の衛生管理が最悪で、診察時患者さんの性器が触れる可能性がある診察台のシーツやタオルを敷きっぱなしだったことが判明しました。

彼以外にも受診後に性器に異常が現れる被害者がいたらしく、どうやら院内感染の被害に遭ったようです。

病院、特に性病科を受診する時は人目につかないような病院を希望する方が多いはずですが、事前に外観や待合室が清潔かどうか調べた方が無難です。表に出ていないだけで、こういった病院の怖い話は予想以上に多いようですから...。

私がカンジタを自然治癒させたサプリメントは、ドクターズチョイスのカンジタ完治セットです。

ピンポン感染を食い止めるため彼に使わせたのは、ドクターズチョイスのファンガソープEXとロテュリミンAFです。