多種多様なカンジタ症

私が発症してしまったのは膣カンジタ症ですが、実はカンジタ菌が原因で発症するカンジタ症は何種類もあります。身体に常在しているカンジタ菌が騒ぐのは性器だけではなく、爪や指の間、口の中や食道も患部となります。何しろカンジタ菌が生息する可能性がある部位は全身に及びますから、どこでカンジタ症が発症してもおかしくないわけです。

大まかに分けると爪や指の間など肌が接触する皮膚カンジタ症、カンジタ皮膚炎、食道や口の中、膣で発症する膣カンジタ症、カンジタ膣炎など粘膜で発症するタイプに分類されます。

また同じカンジタ症でも、例えば口腔カンジタ症が発症原因によって急性萎縮性カンジタ症、急性偽膜性カンジタ症、慢性肥厚性カンジタ症など区別されるよう細かい種類に分かれます。

ちなみに私が発症してしまった膣カンジタ症、カンジタ膣炎は数あるカンジタ症の中でも特に発症例が多い種類で、女性のおよそ4人に3人は膣カンジタを発症した経験があるそうです。

ちょっと前までは5人に1人、と言われていましたが、年々膣カンジタ症の発症率が高まり女性が4人いたらその内3人は膣カンジタ症を患った経験がある、と言う非常に発症率の高い病気になっています。

現に私もこのデータを見て、思い切って友人に相談してみたら案の定身近なところにカンジタ仲間を発見したわけですが...。

私がカンジタを自然治癒させたサプリメントは、ドクターズチョイスのカンジタ完治セットです。

ピンポン感染を食い止めるため彼に使わせたのは、ドクターズチョイスのファンガソープEXとロテュリミンAFです。