どうせカンジタ、の思い込みを捨てる

私は自分自身が発症するまで、カンジタが女性にとってメジャーな感染症だと知りませんでした。性病、感染症、性感染症はすべて自分には縁のないいかがわしい病気だと...。

実際妊娠や免疫力がダウンした時に誘発されやすいカンジタ症以外の性感染症は、かつての私のイメージ通り性交渉が原因でうつるいかがわしいものが大半ですが...。

でも性交渉が主な感染ルートになる感染症だって、問題なのは複数のセックスパートナーがいる場合だけ。いつも決まっている同じ相手としか性行為を行わなければ必ずしもいかがわしい、とは言い切れません。お互い決まった同じ相手としか身体の関係を持たなければ、性感染症に感染する可能性もほとんどないはずですが・・・。

膣カンジタ発症後、こういった性、性病に関する女子トークをする機会が増えましたが、気づいたのは性病経験が豊かな子ほど思い込みが激しいこと。

あそこが痒い、おりものが変、と言っただけで「どうせカンジタでしょ」と決めつけたり。確かに膣カンジタ症は女性4人に3人は発症しているぐらい本当に身近な病気ですが、性器が痒くなりおりものがおかしくなる病気は他にも色々あります。

中には不妊症や流産、早産リスクが高まる病気も...。一度カンジタを発症した以上再発する可能性は十分にあります。ですから私はカンジタ治療後も自宅用おりもの検査キットバジシルを常備し、どうせカンジタ、また再発、と思い込まないようにしています。

カンジタ膣炎と似て非なる病気、細菌性膣炎も膣トリコモナス症も感染、発症後すぐに医療機関に駆け込まなければならない程早急な治療が必要な後々恐ろしい病気ですから。

「いつものカンジタ再発だと思った!」では済まされません。

私がカンジタを自然治癒させたサプリメントは、ドクターズチョイスのカンジタ完治セットです。

ピンポン感染を食い止めるため彼に使わせたのは、ドクターズチョイスのファンガソープEXとロテュリミンAFです。