膣カンジダにステロイドは禁忌

膣カンジタ症とアトピー性皮膚炎はどちらも腸内の乳酸菌バランスが崩れて症状が悪化してしまいます。その為膣カンジタ症とアトピー性皮膚炎を併発している方も少なくありませんが、特にステロイド剤を使用しているアトピー性皮膚炎患者さんは要注意です。

膣カンジタにステロイドは禁忌...絶対に使ってはいけない薬剤で、ステロイドホルモンの使用によってカンジタ症の発症率が上昇してしまいます。アトピー性皮膚炎の他、膠原病や喘息、花粉症もステロイドホルモン治療が行われる病気ですから、思い当たる方はまだカンジタ症を発症していなかったとしても普段からカンジタに効くハーブや乳酸菌で予防線を張っておくことをオススメします。

ステロイドホルモンを使用していると、身体に元々備わっている免疫機能が抑制されてしまいます。その結果カンジタ症も含め、様々な病気にかかりやすくなる副作用を伴います。

皮膚カンジタ症であっても、炎症が激しい場合抗真菌薬以外にステロイド剤が処方される可能性もあります。

ただ短期使用とは言ってもステロイド剤は免疫力を著しく低下させると言う重大な副作用を覚悟しなければならない割に、症状を一時的にしか抑える力しかないのであまりオススメできません。色素沈着も心配ですし、気になる方は担当医師に「ステロイド以外の治療法で」と意見を伝えてみてはいかがでしょうか。

私がカンジタを自然治癒させたサプリメントは、ドクターズチョイスのカンジタ完治セットです。

ピンポン感染を食い止めるため彼に使わせたのは、ドクターズチョイスのファンガソープEXとロテュリミンAFです。