カンジタ治療中のレジャー

カンジタ膣炎を発症してもお風呂で感染する可能性は極めて低く、ご家族と洗濯物を別々に洗う必要もありません。ただし、カンジタ治療中の温泉、銭湯、プール、海は避けましょう。

ちなみに私も治療中に温泉や海なんて絶対に行きたくありません! 他人にうつしてしまうかも知れない、と気が気ではありませんし、第一塗り薬や膣剤を塗布している状態では裸や水着になるレジャーは無理ですよね。治療中はビデの使用も有効成分が流れてしまう為制限されます。

夏休みやゴールデンウィークにカンジタ症を発症してしまうと辛い思いをするかも知れませんが、きちんと治療しない限り痒みは治まりません。それにあそこが痒い状態で出掛けても楽しめなさそうです。

また、カンジタ発症中外陰部は非常にデリケートな状態になっていますから、万が一他の性感染症に感染しないとも限りません。家族や恋人と一緒にお風呂に入るのと、見知らぬ大勢の他人とお湯を共有するのとではまるで条件が違います。

水やお湯の中では感染しなくても、ベンチやタオルなど感染ポイントはいくらでもあります。警戒し過ぎるぐらいの気持ちで、症状が落ち着くまでは我慢しましょう。

特に銭湯や温泉は要注意で、湯あたり状態の時に女性器も高温多湿状態になりカンジタを発症、再発しやすくなるとも言われています。

私がカンジタを自然治癒させたサプリメントは、ドクターズチョイスのカンジタ完治セットです。

ピンポン感染を食い止めるため彼に使わせたのは、ドクターズチョイスのファンガソープEXとロテュリミンAFです。