出産間際のカンジタ発症ピンチ!

妊婦さんは非常にカンジタ膣炎を発症しやすいので、カンジタ膣炎の症状に苦しめられている妊婦さんは珍しい存在ではありません。お医者さんの定期健診でも妊娠後期になると、カンジタ膣炎を発症しているかどうか確認されるはずです。

妊娠中も治療法は非妊婦同様抗真菌剤の外用薬、内服剤、膣剤が用いられますが、出産予定日が近づいても症状が治まらない場合は注意が必要です。なぜなら、カンジタ膣炎発症中に自然分娩すると赤ちゃんにカンジタ菌が付着して感染、発症する可能性大だからです。

私も既に膣カンジタ症を発症しているキャリアなので、母子感染のことを考えると本当に恐ろしく、不安な気持ちになります。ただ、カンジタ膣炎は産道感染による母子感染の可能性はあっても、胎盤感染の可能性は滅多にないそうです。同じ母子感染でも胎盤感染、産道感染、子宮内感染後胎児に菌が感染する上行性感染の3種類の感染経由が考えられますが、産道感染の場合お産時の処置方法によって感染を免れる期待が持てますし、確実に発症するとは限りません。

カンジタ膣炎の場合も、症状発症中自然分娩したとしても実際に感染、発症するケースはそう多くはないそうです。万が一感染してしまうと、口の粘膜が白い苔状のもので覆われる鵞口瘡(がこうそう)と言う感染症を発症してしまいますが...。

私がカンジタを自然治癒させたサプリメントは、ドクターズチョイスのカンジタ完治セットです。

ピンポン感染を食い止めるため彼に使わせたのは、ドクターズチョイスのファンガソープEXとロテュリミンAFです。