カンジタ症とエイズの意外な接点

同じ性感染症でも深刻なものになると命に関わるもの、発症後の人生をがらりと変えてしまうものがありますが、HIV感染症...エイズもその1つです。性行為だけではなく、母子感染や血液製剤が原因でも発症しますし、最近も輸血によって第三者が感染してしまいニュースになったばかりです。

HIV感染者は5~10年以上の潜伏期間を経て、症状がほとんどない無症候期半ばから確実に免疫力が著しく衰えていきます。一旦発症すると何週間も40度以上の高熱でうなされたり、ニューモシスチス肺炎など様々な感染症、疾患を次々と発症してしまいます。

今は薬で治る、と言われていますが、完治させる薬はなく薬剤治療で症状を食い止めることしか現代医学では出来ません。現時点ではHIV感染症が治る薬は開発されていませんから、感染者は毎日大量の薬を決まったタイミングで服用し、厳しい食事制限、生活習慣制限を一生続けなければなりません。

カンジタ症はよくある病気で生命を脅かすような心配はありません。けれどカンジタ症とエイズには意外な接点がありました。HIVウイルスに感染すると感染初期からエイズ発症後まで、様々な時期にカンジタ症の症状が出るそうです。肺や気管支、食道のカンジタ症はエイズ指標疾患として指定されていますし、HIV感染症初期にはよく口腔カンジタ症に見舞われるそうです。カンジタ症検査の為病因を訪れ、HIV感染が発覚した患者さんも珍しくないようです。

確かにカンジタ症は免疫力が低下すると発症しやすくなる性感染症ですが、既に膣カンジタ症を発症している自分としては...改めて免疫力の重要さを意識しましたし、念の為エイズ検査を受けました。結果は陰性でしたが、検査結果が出るまで「もしかして、万が一」と言う気持ちが消えず辛い思いをしました。

私がカンジタを自然治癒させたサプリメントは、ドクターズチョイスのカンジタ完治セットです。

ピンポン感染を食い止めるため彼に使わせたのは、ドクターズチョイスのファンガソープEXとロテュリミンAFです。