膣カンジタ同様、おりもの異常が見られる性感染症

膣カンジタ症も含め、おりものに異常が生じる感染症は膣トリコモナス症など色々ありますが、子宮頸管炎も発症後おりものがいつもと違う...と気づくはずです。おりものが臭くなる膣トリコモナス、細菌性膣炎とは異なり、膣カンジタ症同様子宮頸管炎になってもほとんどおりものの臭いは変化しません。

ただ、性交渉が主な誘因となって発症するクラミジア、トラコマチス、淋菌などの病因の子宮頸管炎は、おりものの色が薄く黄色掛かったように変色し粘液性、膿性の形状になっていきます。

膿性のおりものが出る感染症は子宮頸管炎以外にも膣トリコモナス症、骨盤内感染症の可能性が考えられますが、いずれにしても症状が似ているからと言って安易に市販薬を頼るのではなく、一度医療機関の診察を受けましょう。膿のようなおりものが分泌される以上、どう考えても見過ごせませんし、膣カンジタ以外の性感染症は専用サプリでは対処しきれない深刻なものが大半ですから。

発症経験のある女性は5割以上!

膣カンジタ性の発症経験がある女性は今や4人に3人、と言われていますが、子宮頸管炎も女性のおよそ5割以上、特に出産経験のある女の人の6割以上は感染したことがある程感染しやすい感染症の1つです。

子宮頚管は膣を通じて外部とダイレクトに繋がっていますし、膣と並んで性感染症発症率が最も高い部位です。性交渉がきっかけで感染することが多い感染症ですが、分娩、人工妊娠中絶時の頸管損傷がきっかけで発症することも。発症プロセスによって急性、慢性に分類されますが、慢性化すると不妊症を引き起こす可能性もあるので注意が必要です。

私がカンジタを自然治癒させたサプリメントは、ドクターズチョイスのカンジタ完治セットです。

ピンポン感染を食い止めるため彼に使わせたのは、ドクターズチョイスのファンガソープEXとロテュリミンAFです。