カンジタ菌は目に見えない

女性特有のカンジタ症、膣カンジタ症、カンジタ膣炎はあそこが痒くなるとても辛い性感染症です。私も膣カンジタ発症中、「1秒でも早くこの痒みを止めて!」と祈るような気持ちで耐えていました。歩いていても辛いし座っていても落ち着きません。痒みと「何の病気?」と言う不安でしばらく不眠状態が続いたほど、心身を疲労させる病気です。

カンジタ症になると、どれぐらいで治るのか気になるかと思います。医療機関を受診した場合、薬を処方してもらえれば2~3日で症状は落ち着くはずです。処方薬は内服剤、外用薬、膣錠の3種類ありますが、いずれにしても使用した直後に痒みがピタッと止まり炎症が引く程の即効性はありません。

気をつけなければならないのは、必ず担当医師の指示通りに薬を使うことです。カンジタ菌は眼に見えません。薬で治療を開始してから2~3日で明らかな症状は治まるはずですが、症状が静まったとしても患部のカンジタ菌が完全に死滅したわけではありません。

女性のカンジタ治療期間は症状や体調、体質によって個人差がありますが、大体1週間か2週間ぐらいで治療から解放されるようです。もちろん風邪を引いていたり他の病気、要因で免疫力が大幅にダウンしている場合、処方される薬も多くなりますし、治療期間も長くなります。

私がカンジタを自然治癒させたサプリメントは、ドクターズチョイスのカンジタ完治セットです。

ピンポン感染を食い止めるため彼に使わせたのは、ドクターズチョイスのファンガソープEXとロテュリミンAFです。